お金=信用という話。

一万円札と、割り箸の箸袋を交換してくれと言われたらどう思うか?という話を聞いた。メモ的考えたことをつらつらと。

自分が万札を持っていて、誰かが箸袋と交換してくれと願い出たら、絶対に応じないだろう。箸袋にそんな価値はないと考えるのが普通だ。

逆に自分が箸袋を持っていて、誰かが万札を差し出したら、得だから交換として応じる可能性はあるかもしれないが、疑問や不信感が出るのではなかろうか。

どちらも紙であることに変わりはないのに、なぜそう考えるのか。

現代ではお金は同程度の価値を持つ物事を購入することができる通貨だと、共通認識があるからだ。

つまり、お金=信用、という話。

あんまり大っぴらにいう話でもないかもしれないが、ぶっちゃけお金が欲しいというのは多くの人が思う話だと思う。

有藤の給料は現在だいたい手取り17万ちょい/月くらい。これは残業20〜30時間程度を含むものなので、残業代抜きのフラットなものだと手取り15万を切る。家賃など別途補助もない。地方中小企業であるとはいえ、正直安いと思う。有藤はこれでも一応公立4大卒である。

まだまだデザイナーとしてペーペーの駆け出しだし、仕事しながら勉強してるみたいなものだし、20代前半の小娘だし、人に話せる実績も少ないし、お金あるいはその元になる仕事がもらえないっていうのは仕方ないのかなぁと思っていた。まぁ、100%間違いではない。
けども、お金=信用、という話を聞いて少し考え方が刺激された。
金があんまりもらえないっていうのは、それだけの信用しかされていないということだ。
会社のシステムでいうと、役職がついたり資格を取ったり勤続し続けたりすることで給与が上がるのだが、それもある意味、こいつはそれだけの能力があるとか真面目に出社するとかそう言った信用を得られたということに他ならないわけだ。なるほど…?
有藤はいつかフリーランスデザイナーになって、楽しいと思える仕事をする!という夢があるのだが、フリーランスでやっていきたいと思うのならなおさらだ。『会社』が持ってる信用で個人をカバーすることができなくなるのだから。
フリーランスでやる場合の信用って何だろうと考えた時、いくつか思い浮かんだのだけど。

わかりやすいのは、実績

こういう仕事をしたんですよ、っていう実例。最近でいうと、恵那峡マルシェは「地域のイベントで使ってもらえたんですよ。運営チームとヒアリングしながら、見た人にもかわいいねって言ってもらえるものができました。制作物を使った広報が1000人超えの集客という結果に繋がりました。納期も正直あんまり余裕なかったんですけど、なんとかしました!」って言えると思う。実際の印刷物も見せられる。

本名名義でやってるのは身バレ怖くて一応伏せてるので、もっと有藤名義での仕事実績を作りたいなぁ。

あとは、対応。まぁこれは仕事依頼されてからの話やけども。丁寧迅速確実であれば、次に繋がる。もしかしたら、いいデザイナーがいるんだよって口コミ紹介もしてもらえる可能性も出てくるかもしれない。

納期遅れが一番あかん。よくわかっている、やっちゃう事あるけど。

加えて、継続

ブログを初めてみて思うのが、継続って結構大変だなぁということ。なかなか実利上がらないと、人ってすぐ飽きる。継続の後に実利はくるのにね。

ブログでもデザインでも、ある程度続けているものからは人柄とかコンセプトとか得意ジャンルとか、そういうものが滲んでくるような気がする。

さらに、発信

多くの目に触れる可能性が出てくるところに、見せられる情報があるということ。わかりやすところでいえば、フォロワー数とかね。

お金=信用、働く上で頭の片隅に置いておきたいなぁと思う。

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