【緑内障闘病記】20代でも緑内障になるということ

どうやら緑内障の疑いがあるらしい。

コンタクトの度が合わなくなってきた感じがあったので、視力測りがてら眼科に行ったんだ。

そしたら思わぬ宣告を受けてしまった。
私の目は緑内障っぽいらしい。
『緑内障』って聞いたことはあるけど、高齢の方がなる病気だと思っていた。
検査は時間もかかるので今度しましょうと言われた。
詳しい症状はよく知らなかったので、ネットで調べられるような範囲のことは調べた。

眼圧が高くなって、視神経にダメージを与えることで、視野が狭くなっていく病気であること。

急性と慢性があるが、多くの場合は慢性でじわじわ進行するため、自覚が遅れやすいこと。

自分で視野の異常に気づく頃には、結構症状が進んだ状況であること。

近視が強いと特に発症しやすいこと。

現在の医療では、点眼薬やレーザー治療で病気の進行は遅らせられるが、完治する方法はない。発症したら一生付き合うものであること。

眼圧が大きな原因と言われるが、眼圧が正常範囲の場合でも発症することがあり、明確な発生条件はわかっていないこと。

最終的には失明に至ること。

生活が困難なほど視力が失われた場合、障害者手帳も発行できること。

遺伝要因があるとされる病気であること。

通常は40代以上の発症が多い病気であるが、20代だろうとなる人もいるということ。
調べれば調べる程、落ち込んだ。

今後どうしたらいいんだろう、不安

今、私はデザイン業の仕事をしていて、完全に目に頼って生活している。

絵を描くことが一番の趣味で、それも視力がなくなったら厳しいものであるわけだ。

 

眼圧のことを考えると、甘いものは食べすぎないほうがいいらしい。

横になって眠る時間も、長すぎてはいけないらしい。

 

私の好きなことはどんどん否定されてゆく。

 

元々結婚願望は低いほうではあったけど、将来的に迷惑をかけるなら、やはり結婚はできないだろうな。

妊娠するには治療をやめないといけない、そして遺伝の可能性もあるということであれば、子を成すこともできそうにない。

 

早めに発見して治療を続ければ、生きている間に失明まで至ることは少ないらしい。
とはいえ、それは多分平均的な年齢で発症した場合の話で、私みたいに20代で始まった場合は、単純に病気と付き合う時間も長いわけだ。
80歳まで生きるとして、緩やかだろうが進行していくのなら、50年以上もちゃんと見えるまま生きて行ける保証はない。

 

だけど独身で失明状態になってしまったら、どう生きていけばいいのだろう?

いくら障害者年金などの手当があるとはいえ、金だけでは人間は生きていけない。

 

やっと家を出て自立を始めたというのに、親や兄弟に頼るぐらいしか生き残るすべはないのだろうか。親ももう間も無く定年を迎えるのに?

 

もしも失明まで至ったら、死んだほうがいいんじゃないかとさえ思う。

家族のお荷物になってまで生きたいとは到底思えない。

 

今回診断を受けたのは小さな町医者だが、

今度は大学病院で細かい検査もしてみようと思う。まずは現状把握から始めなくては。

生き方を考えて行くきっかけになりそうだ。

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